AgilePoint NX v8.0のリリースに関する製品アップデートビデオシリーズの一環として、次にご紹介したいのは、Microsoft Dataverseインテグレーションです。これは、Microsoft Power Platformの重要な要素の1つであり、DynamicsアプリがMicrosoft Dataverseにデータを保存するMicrosoft Dynamics製品ラインのバックボーンでもあります。
以下のプロセスアクションが追加されました。
- レコードを作成
- レコードを削除
- レコードを取得
- 複数のレコードを照会
- レコードを更新
Microsoft Power Platformは、そのクラウドサービスを介して多数の製品やソリューションを提供しています。我々のコネクタと、対応するアクティビティは、Power Platformの特定の製品/ソリューションを対象としていないため、汎用的なものであることに注意が必要です。ただし、Microsoft Dataverse API上で動作するため、Microsoft Dataverse で作成された標準テーブルとカスタムテーブルの両方をサポートします。
このビデオは、アクティビティ設定、ランタイム実行などの基本概念を含む、サポートされている操作を実行するビジネスプロセスを構成する方法のEnd-to-Endのシナリオをカバーしています。
注釈:なおこの動画は、本機能がベータ版の段階で撮影されています。一部のラベルやアイコンは正規版にて変更されている可能性がありますが、このようなアクティビティを設定する基本概念に変わりはございません。
撮影当時、この機能はCommon DataServiceと呼ばれていました。その後MicrosoftがMicrosoft Dataverseに名前を変更したため、本製品でもこれらの変更が加えられています。
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