AgilePoint NXは現在、プロセスを介してAgilePoint NXデータエンティティやピックリストと連携する8つのワークフローアクティビティを提供しています。AgilePoint NX 8.0のリリースにより9つの新たなアクティビティが追加され、データエンティティのワークフローアクティビティの総数は17になりました。新規追加されたアクティビティの中心となるのは、ピックリスト、エンティティレコードとアクセス権限です。以下が新たなアクティビティのリストになります。
- レコードのインポート
- レポートのエクスポート
- アクセス権限の付与
- アクセス権限の取り消し
- ピックリストのアップサート
- ピックリストアイテムのアップサート
- ピックリストアイテムのクエリ
- ピックリストの削除
- ピックリストアイテムの削除
このビデオは、新しくサポートされるデータエンティティオペレーションを実行するためのビジネスプロセスを構成する方法の、エンドツーエンドシナリオについて説明します。これは、アクティビティの設定や実行といったベーシックなコンセプトを含んでいます。
注釈:この動画は、本機能がベータ版の段階で撮影されています。一部のラベルやアイコンは正規版にて変更されている可能性がありますが、これらのアクティビティを構成する基本概念に変わりはございません。
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