AgilePointが次世代アナリティクスプラットフォームを発表-アプリケーション全体で、アクションにつながるインサイトを提供

この数年でローコード・プラットフォームはかつてないほどの発展を遂げ、多くの企業にとって戦略の焦点となっています。我々がお客様とやり取りをする中で、ある1つのことがわかってきました。

それは、ローコード・プラットフォームが戦略的優先事項になったことで、期待が高まっているということです。組織は、アプリケーションによってもたらされるビジネスインパクトを定量的に測り、検証できるようにする必要があります。これらのアプリケーションがどのようにビジネスを推進しているかを測定・定量化し、さらに可視化するには、豊富なツールとダッシュボードが必要です。

AgilePointの使命は、直感的で使いやすいアプリケーション開発ソリューションによって、アプリケーション開発者に力を与えることです。今日我々は、新たなセルフサービス分析とレポーティングプラットフォームのリリースによって、この価値を提供する大きな一歩を踏み出しました。特にシチズンデベロッパー向けに設計・構築された新しいアナリティクスセンターモジュールは、埋め込み分析とアプリケーションインサイトのためのシームレスなレポートおよびダッシュボードのデザインエクスペリエンスを提供します。データベースやウェブサービスへのノーコード接続により、事実上あらゆるデータをレポートやダッシュボードに活用することができるようになります。ExcelからSalesforceまで、すべてのデータを一か所で利用できるのです。

既存のレポートモジュールは、約10年前にプラットフォームに組み込まれました。この10年でBIとレポートは、機能面でも、使いやすさの面でも、大きく進化しました。2018年末に向けて我々は、モダンで機能が豊富なレポートおよびアナリティクスモジュールをお客様に提供することに着手しました。

アプリケーション設計者は、エンドユーザーがより的確な決定をするのに役立つアナリティクスを組み込んだアプリケーションを構築する責任があります。成功のためには、使いやすいだけでなく、エンドユーザーのアナリティクスエクスペリエンスを完全にコントロールできるアナリティクスプラットフォームが必要です。アナリティクスセンターがそれを可能にします。以下が、アナリティクスセンターでできることです。

セルフサービスレポート: データにアクセスするタイミングと方法をユーザーが決定できます。アドホックレポートを永久に排除します。

見栄えの良い視覚化: ユーザーを満足させ、データに命を吹き込むようなチャート、グラフ、視覚化を提供します。

ダッシュボードとレポート: ダッシュボードとレポートを、あなたのビジネスの進行に合わせてリアルタイムで設定、カスタマイズ、共有できます。

レスポンシブデザイン: どのようなデバイスでも一貫したエクスペリエンスをユーザーに提供します。

統合セキュリティ: エンタープライズレベルのセキュリティコントロールがテナント・レポートレベルの両方で利用できます。

新しいアナリティクスプラットフォームの様々な側面を紹介するために、このトピックに関する8つの動画をシリーズとして公開します。

まずはこちらの短い動画で、新しいアナリティクスプラットフォームの主な機能の概要をご覧ください。

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