前のブログ記事「アナリティクスセンターの概要」シリーズの続きで、今回は開発環境から本番環境にレポートやダッシュボードをインポートするプロセスをご紹介します。
ベストプラクティスとして、私たちは全てのクライアント様に、非実稼働環境と実稼働環境を別々に用意するようアドバイスを差し上げています。そうすることで、設計と開発は非実稼働環境で行われ、実稼働環境をシステム管理者の厳格な管理下に置くことが可能だからです。それゆえ、実稼働環境でレポートやダッシュボードを一から作り直したいというお客様はいないと思いますので、シングルクリックでのインポート・エクスポートは非常に重要な役割を果たします。
このことを念頭において、私たちはアナリティクスセンターモジュールにおいてインポート機能を導入しています。これは、現在では皆様にもお馴染みのアプリビルダを使用して、アプリを開発環境から実稼働環境にインポートするやり方に非常によく似ています。
それでは実際にこの機能を見てみましょう。
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