Microsoft Teamsを使用したタスク通知

この記事では、Microsoft Teamsの通知機能について説明します。

Microsoft Teamsは、今日では最も人気のあるエンタープライズコラボレーションスイートの1つになりました。Microsoftは2021年4月に、世界中の1億4500万人を超えるエンタープライズユーザーがチームを使用していることを発表しました。

2017年に、Microsoftは、Skype for Businessを段階的に廃止し、エンタープライズコラボレーションスイートであるMicrosoftTeamsを採用すると発表しました。Microsoftのロードマップに沿って、AgilePoint NX v8.0 SU1以降、Teams通知システムがSkype for Business通知システムに取って代わることをご案内いたします。

ご存知のように、AgilePointプロセスは、タスクイベントが発生したときの通知をサポートしています。そのイベントには、タスクの割り当て、タスクの再割り当て、タスクの完了、タスクの期限切れ、タスクのキャンセルが含まれます。サポートされている通知の他のメカニズムには、

1. 電子メール
2. Salesforce Chatter
3. Microsoft Yammer
4. SMS

AgilePoint NX v8.0がリリースされるまで、AgilePointはオンプレミスおよびプライベートクラウドにインストールすることによりSkype for Businessをサポートしていました。 現在は、すべてのAgilePoint NX環境で使用できるMicrosoft Teams通知システムに置き換えられています。

この機能の動作を見てみましょう。 （動画の音声は英語です）