アクティビティをディクショナリとスター付きアクティビティに保存

AgilePoint NX v8.0 SU2リリースの一連の発表では、次に、アプリ開発中のユーザーエクスペリエンスの向上を目的とした2つの機能について説明します。

製 品リリース毎に、アプリケーション開発時間を短縮するのに役立つ機能を導入することにより、再利用性を促進するための絶え間ない努力が払われています。

AgilePoint NXは、ドラッグアンドドロップ設定アプローチで使用される数百のプロセスアクティビティを提供しています。 多くの場合、アクティビティに入力された構成設定、マップされた変数などは、アプリケーション間で作成された1つまたは複数のプロセスで複数回繰り返されます。 そのため、これらの構成と設定を何度も再入力する代わりに、設定されたアクティビティを保存して、同じアプリの異なるプロセスモデルまたは異なるアプリのプロ セスモデルで再利用するための新しいオプションが提供されています。

も ちろん、ご想像のとおり、eFormなどの特定のデザインコンポーネントは、アクセス権によって保護されており、アプリ自体にもスコープが設定されているた め、コピーされません。 保存されたアクティビティの管理は、変更が加えられた場合に保存されたアクティビティを最新の構成で上書きできるように設計されています。 同様に、アクティビティを保存した人、または「グローバルアプリケーションリソースの追加、削除、変更」の権限を持つ管理者ロールに所属する人 は、 開発サイクルの終わりに向かって、保存したアクティビティが不要になったとき、または一括クリーンアップを実行する必要があるときにアクティビティを削 除できます。

今 日、お話しするもう1つの機能は、パーソナライズされたスター付きアクティビティグループを作成する機能です。 プロセスデザイナーで利用可能な数百のワークフローアクティビティから、アプリデザイナーは頻繁に使用されるワークフローアクティビティをお気に入りとしてマークできるよ うになりました。 これらのスター付きアクティビティは別のお気に入りセクションに表示されるため、ユーザーはさまざまなアクティビティグループを検索する必要がありません。

こ れらの機能の動作を見てみましょう。(動画の内容は英語です。)



コメント