eFormを送信するために複数の下書きを保存可能

こ の記事では、AgilePoint NX v8 SoftwareUpdate2のリリースに追加された下書きとして保存する機能について説明します。

か つては、ユーザーはアプリの送信フォームを開いてフォームの一部に入力し、後のセッションでフォームに入力する場合に備えて、下書きとして保存することができ ました。 次にユーザーがそのアプリの送信フォームを開くとき、ユーザーは保存された下書きを開くか、それを破棄して新しいフォーム入力セッションを行うかを選択します。

た だし、ユーザーが複数のケースに関する情報を持っていない可能性があり、それらのケースをフォームに部分的に記入し、残りの情報を入手したときに入力したいと いうようなユースケースには対応していませんでした。 これは、請求開始者が保険金請求を提出する際によくあるユースケースであり、情報の収集に数日掛かるような、すぐに利用できない可能性があるときです。

こ の新しい機能拡張により、ユーザーは同じアプリの送信フォームに複数の下書きを保存できるようになりました。 ユーザーは、以前に保存した下書きから選択してフォーム入力セッションを続行するか、新しいフォームに最初から入力して後で下書きに再度アクセスするかを選択できます。 さらに、ワークセンターの[受信トレイ]セクションには、Outlookなどのメールクライアントに表示されるのと同じように、アプリ間で以前に保存したすべ ての下書きにアクセスするためのメニューがあります。

こ の機能の動作を見てみましょう。(動画の内容は英語です。)



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