AgilePoint NX v8.0 SoftwareUpdate2リリースの一連の製品アップデートの一部として、次に共有したいのは、プロセスアクティビティの文書化に役立つ機能についてです。 この機能は、アプリの設計者とエンドユーザーの両方にメリットをもたらします。
プ ロセスデザイナのすべてのアクティビティが更新され、開発者がWebリンクとドキュメントをアップロードできるようになりました。これにより、プロセス所有者 がプロセスを検出するフェーズで共同作業を行うことができます。 これらのアップロードはアプリケーション資産の一部になり、アプリのフォルダー構造にも表示されます。 これは、新しいアプリ設計者が開発チームに参加し、プロセスの特定のステップに関連付けられているロジックを知ることができるので非常に役立ちます。 ドキュメントのアップロードは、PDF、JPEG、GIF、Word、Excelなどの一般的に使用される形式のほとんどをサポートしています。 これらのファイルは、アプリで定義されたアクセス制限を継承します。
ア プリ設計者がアプリケーションをある環境から別の環境にエクスポートする場合、関連するドキュメントもエクスポートしたパッケージに含まれます。 したがって、アプリパッケージが別の環境にインポートされるとすぐに、それらは自動的に利用可能になります。
アッ プロードする各ドキュメントのサイズを2MB未満に保つことを強くお勧めします。また、アプリのコンテンツをスリムに保つために、ドキュメントのアップロード ではなくリンクを使用することをお勧めします。 アップロードされたドキュメントがたくさんある大きなアプリパッケージは、最終的にはアプリのインポートにより多くの時間が必要になることを意味します。
さ らに実行時になって、ファイルとリンクはプロセスビューアからアクセスできます。 これにより、個々のプロセスインスタンスを実行しながら、個々のステップのユーザーレベルの操作手順を設定でき、新しい参加者のトレーニングドキュメントとしても機能でき ます。
メモ:このビデオは、この機能がベータ版のうちに録画 されたことに注意してください。 一部のラベルとアイコンはGAになるまでに変更される可能性がありますが、これらのアクティビティを構成する一般的な概念は同じです。
こ の機能の動作を見てみましょう。(動画の内容は英語です。)
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