Azure Service Bus用のAgilePoint NXコネクタ

AgilePoint NX v8.0 SoftwareUpdate2リリースの一連の製品アップデートの一部として、次に共有したいのはAzure Service Busコネクタについてです。

Azure Service Busは、クラウドベースのエンタープライズメッセージブローカーです。 アプリ、デバイス、サービス間でメッセージを転送するために使用されます。

ま ず、基本的な概念を理解しましょう。 メッセージは、アプリ、デバイス、サービス間でASBによって転送されるデータです。 メッセージはキューとの間で送受信されます。 キューは、受信者がメッセージを受け入れて処理できるようになるまでメッセージを保存します。 キュー内のメッセージは、到着時に順序付けられ、タイムスタンプが付けられます。 キューはポイントツーポイント通信によく使用されますが、トピックはパブリッシュ/サブスクライブのシナリオで役立ちます。 トピックには複数の独立したサブスクリプションを含めることができます。これらのサブスクリプションはトピックにアタッチされ、それ以外の場合は受信側からのキューとまっ たく同じように機能します。 以下のプロセスアクティビティが追加されました。

以 下のプロセスアクティビティが追加されました

  • キューにメッセージを送信
  • トピックにメッセージを送信

こ のビデオでは、サポートされているAzure Service Busの操作を実行するようなビジネスプロセスを構成する方法のエンドツーエンドのシナリオについて説明します。これには、アクティビティの構成、ランタイムの実行などの 基本的な概念が含まれます。(動画の内容は英語です。)

メモ:このビデオは、この機能がベータ版のうちに録画 されたことに注意してください。 一部のラベルとアイコンはGAになるまでに変更される可能性がありますが、これらのアクティビティを構成する一般的な概念は同じです。



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