AgilePoint NX v9.0 リリースに関する一連の製品アップデート ビデオの一部として、次にご紹介したいのは、非常に人気のあるコントロールであるデータ グリッドの機能強化です。データ グリッド コントロールは当社の顧客ベースで広く使用されているため、アプリケーション開発中に数年にわたっていくつかの機能強化リクエストが出されました。当社は数年にわたって後続のリリースでこれらの機能強化リクエストに対応してきましたが、データ グリッドのレンダリング標準が大幅に変更され、より多くの視覚的な UX 要素が含まれる傾向が高まっています。
リストの最初の機能は列テンプレートです。フォーム開発者は視覚的な要素を作成し、グラフ、アイコン、アニメーション、進行状況バー、シンボル、HTML や JavaScript 経由で挿入できるその他のカスタム コンテンツなど、シナリオ固有のコンテンツをテーブルに含めることができるため、テーブル上の静的または動的データの UI を動的に再調整できます。
次に、エンド ユーザーがドラッグ アンド ドロップで列を並べ替えることができる視覚的なメカニズムを導入しました。さらに、フォーム セッション間でフィルタリング設定と列の順序を記憶するキャッシュ機能が実装されました。そのため、この eForm ページが同じブラウザーで次回読み込まれると、エンド ユーザーのグリッドのカスタマイズ/設定が自動的に事前に読み込まれます。
製品デモビデオでこれらを確認してみましょう。(※動画の音声は英語です。)
注: このビデオは、この機能がベータ版である間に録画されたものであることに注意してください。一部のラベルとアイコンは、GA になるまでに変更される可能性がありますが、これらのアクティビティを構成する一般的な概念は同じままです。
列テンプレートの構文の詳細については、Kendo UIのドキュメントを参照してください。
実際のサンプルアプリをご覧になりたい場合は、以下のリンクからダウンロードしてください。
zip ファイルには、アプリをインポートする前にインポートする必要があるデータ エンティティが含まれています。このサンプルは AgilePoint NX v9 以降にのみ適用されますので注意してください。
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